スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

MBA EXPO

  昨日は東京都千代田区竹橋で開催されたMBA EXPOに行ってました。MBAを本当にやるかどうかわからないのですが、今の自分に足りない「仕事に必要な基礎体力」を養えるものはMBAの勉強ではないかと思っております。情報収集だけはしておこうと思い去年からボチボチこういう催し物に出かけています。

  午前中に会場に行き数カ所のブースで話を聞きました。ビジネススクールが取得し得る国際認証(AACSB、AMBA、EQUIS)というものがあるということ自体、私は最近知ったばかりです。私の場合の名目上のメリットは、せいぜい海外の現地代理人に会うときの名刺に、より堂々と「MBA」と書けるくらいかな?まあ、こういう国際認証を取得なさってるスクールの方が、講義の質が揃っていることは期待できるかなと思ってます。とあるブースで「貴方は別にMBAという肩書きがほしいわけじゃないんですね」と言われましたが、それはその通りです。

  その後周辺でお昼ご飯を食べようとしたのですが、竹橋というところはほんとにビジネス街で、休日はホントにお店やってない!やむを得ず周辺のコンビニでおにぎりを食べながら、ブースでもらった資料を見直しました。

  夕方になりもう一度会場に戻り、16時からは予約していたとあるビジネススクールの模擬講義を受講しました。グループワークで5人に分かれ、A4で3~4ページほどのとある架空の企業が遭遇しているケースの資料を5分ほどで読んで、議論して結論を出すというものでした(内容は秘密)。
  私が時間内に完全に資料を読み込めたとは言いませんが、議論の中身を聞く限りその5人中3人は残念ながら時間内に資料の中身を吸収できないレベルだったようです(一人は開口一番「とても読み切れない」とのこと)。それでも結局全員で議論したのですが、5人中私だけが異なる結論。私もいろいろ言ったのですが結局残りの4人を説得しきれず、グループとしては私と異なる結論を出すことに。
  しかし実はその後講師の先生から話があり、このケースでは私が考えていた結論がまあ良かったようです。先生が準備なさっているようなパーフェクトな答えにはたどり着けませんでしたけど。



  振り返ってみると、この模擬講義のグループワークでは、組織....特に古くからある日本の組織がしばしば遭遇する問題点を感じました。
  議論の中身から推測するに、5人中3人はそもそも資料を読み終えることすら出来てない。資料をきちんと最後まで読んで議論に参加したのは5人中2名。私と異なる結論を出した4名の中身は、「最後まで資料を読んだ人間1名+読み終えることすら出来なかった人間3名」だった訳です。でも、その3名の意向が結論を大きく左右した。恐ろしいことです。休みの日にMBAのイベントに出てくるくらいですから、一般の人より向学心は相当高い方々なのでしょうからね。
  私自身の反省点は、読み終えた1名及び読み終えることすら出来なかった人間3名を短時間に確実に説得できなかったことです。こういう事態には、前職の頃から何度も何度も遭遇しました。前職では結局説得できなかったり、その後村八分的にされたり、仕事に必要な情報を流してもらえなくなったりしました。弁理士になって会社を辞めた理由の一つには、そもそも他人ともうあまりそういう関わりを持ちたくなかったということがあります。明細書作成や意見書作成であれば、作成後にクライアント様からコメントを頂く事は勿論ありますが、少なくとも作成中に他人から茶々が入ることはまずないですからね。
  でも、やはり、こういう事態に対処できる能力を学ばなければいけないのかなと思いました。これまで私が人生の中で最も目を背けていた点です。
スポンサーサイト
プロフィール

寺國希一郎

Author:寺國希一郎
ブログの閲覧誠にありがとうございます。独断と偏見でネーミングした「知財資格三冠」(弁理士、博士、TOEIC 900)を取得すべく奮闘中です。現在弁理士、博士(工学)、TOEIC 885の「二冠?」です。

2011年度第3回英検一次試験で、英検一級一次試験をなんとか突破。二次試験に向けて勉強中。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。